北京その2(7/27〜8/1)
明十三陵(ミンシーサンリン)にて,ここと万里の長城は北京市街からかなり離れているので,ツアーに参加しました.写真に写っているのはツアー参加者の面々で,皆さん中国の方です. 前の女の子達は若く見えますが,働いていて確か自分達より年上だったような気が... ここの定陵の地下宮殿は見ごたえがありました. 最後の大イベント万里の長城(ワンリーチャンチョン)です. 取りあえず,歓喜のポーズ.写真では見えにくいですが,斎藤さんは旅行中ずっとヒゲを伸ばし続けて この頃には顔はまるで山賊の様でした. この日は朝から空がグズついていて,帰りには大雨となり北京市街に戻るのに2時間もかかりました. 歓喜のポーズその2.万里の長城は斜面が急で,かなり疲れます. 初めの頃ははしゃいで走り回ってたのですが... しばらくすると写真の通り,ばててしまいました. 一緒に写っている1番左の彼は広州に住む高校生です(名前忘れた...) ここは日本人の団体さんがたくさん来てました. 1番印象に残ったのがNHKの「おかあさんといっしょ」のスタッフご一同. お疲れさま! 最後は,北京空港から一枚. ここは空港使用料がケタ外れに高かったです.関空なんて比じゃないって! 中華航空で上海を経由して日本に帰りました. 終り. トピックス
- 中国旅行記はこれで終りですが,やはり一番に思うことは中国人ってこすっからい!中には親切な人や気前のいい人もいるのですが,利害にからむことになるととことん厚かましいです.こういう所で,人によっては中国に2度と来たくないと思うのでしょうか?
- 写真は観光名所を中心に写していますが,都市部になるとビルが立ち並び風土と人が違うだけで後はどこも一緒だなあと言う感じです.これから先ますます都市化が進むことを考えると,中国に旅行したい人は早く行っておくのが良いかも知れません.
- この中国旅行について質問があれば気軽にメールを下さい,歓迎します.それでは.
2002.5.18
Shunji Umetani (umepon@big.or.jp)