第18回RAMPシンポジウム
2006年10月12-13日
京都大学時計台百周年記念ホール
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RAMPシンポジウムについて

日程

2006年10月12日(木),13日(金)

会場

京都大学百周年時計台記念館 百周年記念ホール
アクセス案内

ご案内

数理計画法は、オペレーションズ・リサーチの代表的手法として、理論面においても,また応用面においても着実な進歩発展を遂げてまいりました。

わが国では、この分野におきまして、1980年を第1回とし例年開催されてまいりました国内の数理計画シンポジウム、そして、1988年夏に日本で開催し国際的にも高い評価を得た第13回国際数理計画法シンポジウム、さらに、これらの後を受けて、これまで17回開催されてまいりましたRAMPシンポジウム等の活動を通して、大学、企業、研究所等において研究あるいは応用に活発に携わる集団が形成され、様々な実績を築いてまいりました。

昨年のシティ弘前ホテルにおける第17回RAMPシンポジウムに続きまして、本年は、永持仁教授(京都大学)を実行委員長として、

10月12日(木)、13日(金)
京都大学時計台百周年記念ホール

において、第18回RAMPシンポジウムが開催いたします。

数理計画法の理論と応用に関する最先端の話題について、今回も充実した講師陣で大変興味深い講演内容となっています。

わが国における数理計画法の研究を盛り上げ、本シンポジウムを有効な情報交換の場とするため、皆様の積極的なご参加をお願い申し上げます。

数理計画(RAMP)研究部会 主査
藤重 悟