2000年3月全体会議の原稿提出について
科研特定領域研究(B)「アルゴリズム工学」
班長の皆様:
御承知の通り本年度第2回の全体会議は平成12年3月10, 11日
の両日,金沢市で開催されることになっております.
会場につきましては北陸先端大の浅野哲夫先生にお世話頂いて
おりますが,当日の資料(成果報告書+ニューズレター第4号)
の作成に関しましては京都大学の事務局で準備させて頂きます.
そろそろ,これら成果報告書およびニューズレター第4号
を作成する時期になりましたので,以下に原稿の提出について
ご案内申し上げます.
(I) 成果報告書:
3月の成果報告書は全体会議当日の発表資料でありかつ本年度の成果報告
を兼ねる資料でもあります.
本年度の第2回会議におきましても,前年度の発表形式を取り,
班ごとに持ち時間の範囲内で報告頂き,発表者,発表内容は各班に
お任せしたいと考えています.全体会議の詳しいスケジュールは現在検討中
ですが,おおよそ,前年度の福岡市での会議のスケジュールと同様の進行を
予定しております.以下のような要領で成果報告書はを作成しますので御
協力をお願い申し上げます.
(A)成果報告書目次(章とその責任者):
表紙 -- 事務局(柳浦)
巻頭言 -- 茨木
平成11年度活動記録 -- 事務局(柳浦)
平成11年度 総括班活動/成果報告 -- 茨木,永持
平成11年度A01班活動/成果報告 -- A01班班長
平成11年度A02班活動/成果報告 -- A02班班長
平成11年度A03班活動/成果報告 -- A03班班長
平成11年度A04班活動/成果報告 -- A04班班長
(B)各章の具体的内容:
平成11年度活動記録 -- 会議開催の日時,場所,参加人数
などだけを記載し,詳細な内容については必要があれば各班の
活動/成果報告を参照して下さい.
総括班活動/成果報告 -- 特定研究全体にかかわることだけを
記載し,個々の研究については各班の活動/成果報を参照して下さい.
以上二つは,それぞれ1〜数ページを予想しています.
各班の活動/成果報告 -- 次の4項目(i)-(iv)から成る.
(i) 平成11年度班活動記録,
(ii) 班全体の成果報告,
(iii) 班の全参加者の概要と論文リスト(1999年1月以降,掲載予定も含む),
(iv) 各研究代表者の成果報告(会議当日の登壇者は割り当てページ数を増やす).
この形態例として平成10年度3月の全体会議資料のA01班の章を
ご覧ください.(iv)の内容に関しては,各班にお任せ致します.
以上,各班員とご相談の上,上記の責任者がまとめてご提出
下さい.一つの班あたり50ないし70ページ程度を想定しています.
(C)体裁など:(B)-(iii)については,昨年と同じフォーマットをお使い
ください(その際,テンプレートのサンプルに従ってください.
例えば,英文著者名は Ibaraki, T.のスタイルで統一願います).
(B)-(iv)で論文を掲載される場合は,当研究領域標準フォーマット
に従って下さい.いずれのフォーマットも特定のホームページから
入手頂けます.ページは通常通りに事務局でつけ直しますが,
念のため通し番号をお付けください.
(D)提出方法:
紙原稿にて提出願います.班の原稿は一括して事務局に次の送付先に郵送
願います.
柳浦 睦憲
〒606-YYYY 京都市YY区YYYY町
京都大学YYYY研究科YYYY専攻
(E)原稿提出期限および印刷までの予定:
平成12年2月17日原稿提出
2月22日印刷所へ原稿持ち込み
3月 7日完成
(2月は皆様多忙な時期とは存じますが,事務局の締め切りに合わせて,余裕を
持って班内部の原稿締切日を設定して頂きますようお願いいたします.)
(I) ニューズレター第4号: ニューズレターは全体会議開催の時期に合わせて
年2回発刊しています.ホームページでの閲覧もできるようにしています.
第4号の掲載内容と執筆担当者は以下の通りです.
(1) 各班の活動状況,各班の会議(講演等)の報告:
担当:A01-A04班長.半頁-1頁程度の長さ,形式は自由.
2月17日までにlatexソースファイルを永持まで送付.
(2) シリーズ班の紹介(第3回):
A03班の紹介(研究内容,成果,研究者等.担当: A03班長.
1-2頁程度の長さ,形式は自由.
2月17日までにlatexソースファイルを永持まで送付.
(3) 国際会議報告4件:
Graph Drawing, 9/13-9/20, プラハ:西関先生,
FOCS99, 10/16-10/22, ニューヨーク:徳山先生,
ISAAC99, 12/15-12/20, チェンナイ:牧野,堀山先生,
SODA2000, 1/8-1/13, サンフランシスコ:加藤先生.
各会議,半頁-1頁程度の長さ,形式は自由.
2月17日までにlatexソースファイルを永持まで送付.
(4) 研究者名簿(新しく共同研究者に加われた方の分,担当: 梅谷)
(5) 今後の全体会議等の予定
(6) 関連する国際会議の案内
事務局で全体の編集をさせていただきますので,記事のご寄稿はlatexの
テキストファイルをお送り下さい.
問い合わせ先
〒606-YYYY 京都市YY区YYYY町
京都大学 YYYY研究科 YYYY専攻
特定領域研究(B) 「アルゴリズム工学」事務局
担当 : 永持 仁
電話 & FAX: 075-YYY-YYYY
E-mail : hoge@hoge.kyoto-u.ac.jp
URL : http://www.kuamp.kyoto-u.ac.jp/labs/or/tokutei98/
梅谷 俊治
<最終更新作成日時 1999年12月29日 >