TOKUTEI: algorithm A04han kaigi 98/10/31
平成10年度第1回A04班会議 議事録
日時 10/31(土) 12:30 〜 13:10
出席者(敬称略)
朝廣 雄一(九大)、五十嵐 善英(群馬大)、井上 美智子(奈良先端大)、
岩間 一雄(京大)、大澤 新吾(群馬大)、岡部 寿男(京大)。
櫻井 幸一(九大)、中野 浩嗣(名工大)、西谷 泰昭(群馬大)、
藤田 聡(広島大)、藤原 暁宏(九工大)、増澤 利光(奈良先端大)、
宮崎 修一(京大)、山下 雅史(九大)、和田 幸一(名工大)
15 名
1 班会議について
今年度の班会議は今回のみとする。
来年度から年に2回程度実施する。(全体会議との関連をみながら)
2 ニュースレター
構成は、巻頭言、今回のチュートリアル、議事録とする。
今回のチュートリアル担当の増澤+井上、櫻井、藤原の原稿締め切りは
11 月末とする。フォーマットは、10/19, 20 に行われた第1回全体会議の
ものを用いる(のが望ましい?)。
原稿収集は大澤が行い、柳浦先生宛に送付する。
3アルゴリズムのデータベース化
PVM を用いる。
各研究グループでどんな問題を扱うか、また、各研究グループで開発した
プログラムは朝廣に連絡する。
各大学の計算機を使って実施する問題は、SAT, 暗号などの大きな問題を
デモンストレーション的に行うのが良いと提案された。
扱う問題については、今後、検討する。
大学間にまたがる計算については、あらかじめ、トラフィックなどの
見積もりを行い、ネットワーク管理者の了承を得た方が良いとの
コメントがあった。
また、1 大学で実施し、それを 2 大学に広げるなどの実験を行う必要が
あるとの同意が得られた。
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梅谷 俊治
<最終更新作成日時 1999年3月30日 >